みにくいアヒルの子 アンデルセン童話12

久しぶりに ステッチをしました。
みにくいアヒルの子 アンデルセン童話12_e0158687_2305213.jpgスワンの水の229番が、親指姫の周りを緑で囲った時の色と比べて別の色みたい。いい色です。こちらは春の陽気だから寒色をステッチしていても、寒く感じないです。
33番の雲の薄水色、羽のうすい灰色、 久しぶりに花糸にふれると いい気持ちになります。
スワンになれて満足げな顔です。 1つの図案が小さくてすぐ仕上がるのが楽しいです。



”からたねおがたま”の花が咲いています。
中学時代の友達に去年の春 10年ぶりくらいに会ったのですが、
彼女は絵心が抜群で 今も 水彩画を習っているそう。みにくいアヒルの子 アンデルセン童話12_e0158687_22475166.jpg同じ木が我が家にもあり、ちょうど咲いています。みにくいアヒルの子 アンデルセン童話12_e0158687_22411475.jpg









春の花祭りでお釈迦様にかける甘茶?みたいな えもいわれぬいい香りです。
ちょっとの間しか香りがしないので、夫とすぐ深呼吸してしまいます。娘はあまり・・・といっていますが。
寒さに弱いこの木が信州で育っていると言うから 地球温暖化?かなと思います。左が彼女の画いた絵でメールで見せてもらったものです。
by miistitch | 2009-03-04 21:41 | Fremme | Comments(0)
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