シャンソン好きの娘に誘われ、”エディット・ピアフ愛の賛歌”を見ました。
12月1日映画の日とのことで、800円で見ることが出来ました。 ラッキー!(^^)! でした。
主演のマリオン・コティヤールは去年この映画でアカデミー賞主演女優賞だったそうで、迫力あるピアフでした。娘の友達が去年1番のお薦めと言っていたそうですが、すごすぎてかえって現実感がなくて 女優が本人みたいで、いまでも歌声が胸に響き渡っています。シャンソンのイメージがちょっと変わりそう・・・
ピアフはすずめの意味だそう。
帰ってきてマリオン・コティヤールの写真を見たら 素敵な女優さんでした。メイクと演技で全然別人、まさにピアフでした。
娘が 2年前パリで聴いたのはグレコ。かなりのご高齢なのに声の衰えもなくすごい声量で驚いたそうです。「若い娘がよく見に来たねえ」と言うような目で周囲のお客さんに見られたそうです。グレゴのファンだそう。私はシャンソンは雰囲気で好きくらいでしたが、人生の中からにじみでた歌なんだなと再認識しました。
そして 明日は夫とアコーディオンの演奏会にいくことになりました。
昨日始めた”フランスフェア”思いがけないことになりそうです。