糸魚川から東京へ 可愛いセーターとの出会い♡

6月8日 今日は帰宅の日です。
糸魚川に電車で移動しました。 電車の窓からホテル白馬荘を見ると おかみさんが窓から手を振ってくれているのが見えました^^ 「家の温泉が一番だけどね」と言っていたおかみさん、いつか来る時まで元気でいて欲しいです。

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糸魚川に向けて広い平野に景色が一変して行きました。
新幹線の時間まで小一時間あっったので、駅からまっすぐの道を海に向かって急ぎました。
日本海!
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海の見える高台に上がり振り返ると、去年年末に大火事があった一帯が見えました。
まだ黒焦げの後が残っていて心が痛みました。早くきれいな街になりますように。

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北陸新幹線、もう2年になるのですね。
ビュンと通過した新幹線の後すうッと到着です。
快適な座席空間でした。笹餅を食べながらくつろぎました。
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軽井沢から乗っていらしたご婦人が 手仕事を始められたので見入ってしまいました。
可愛い!
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「可愛いですね」と思わず声をかけると、「仲間とたくさん作って 紐に吊るしてクリスマスのディスプレイにするんです。」と、袋の中から完成品を見せてくれました。

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可愛らしい! 
インナーのサマーセーターも手作りとのこと、そうでしょうね〜
「けっこう手間がかかります。」「色が変わっていく毛糸で編んでいるんですよ。」と教えてくれました。
お上品な方でした。
お友達のブログで可愛いミニ靴下を見て目が点だったので、あまりに可愛いので勝手にupさせいていただきました^^

東京駅舎を見て
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さっと帰るという夫に 飛行機を遅らせてもらったので、越前屋さんに寄ってチェックの刺繍布地を買って帰路につきました。
小一時間見て回りましたが目的をはっきりさせてこなかったので 気に入った布の色番をメモしただけで残念でした。

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# by miistitch | 2017-06-28 08:26 | トレッキング | Comments(0)

塩の道 天神道越え

6月7日朝
ホテルの窓から電車が左の信州側に向かうのが見えました。
温泉の従業員が向いの新潟から来ていると聞いて、川の向こうは糸魚川なのを知りました。
ここは姫川を挟む県境の地でした。
新潟市に行くより金沢に行く方が近いそうで、よく遊びに行くと言っていました。
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姫川は濁って轟々と流れています。出なくなったホテルの温泉は川の中から引いているとのこと、直すのも大変そうです。
向いの崖もがけ崩れの跡があります。
又今夜もここに泊まるので少しでも荷を軽くして出発です。お遍路の時から荷物は5kg以下が歩きやすいです。
昨日の登山客は地蔵峠越え(健脚向きコース)に6時頃出発していました。

私たちは対岸天神道越えの9km 
今日は姫川から松本向きに歩き、道の駅でお昼にしようということになりました。
車道も雪害に備えて ところどころ鉄鋼の屋根が組まれているのが珍しかったです。
駅には除雪車もありました。

車道をくねくねと登って行くと姫川温泉が谷間に見えます。
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大きながけ崩れの補修で濁流を背に、コンクリートで覆われた壁に張り付くようにして工事の方が働いています。
工務店は遠くから泊まり込みで来ているようです。
小谷村は常にがけ崩れに襲われているようです。

並行して走っている国道148号線はずうっとトンネルの中で姿も見えません。
この道に通る車両は全くなく、史跡の”ポッカ栃の木”の大木の周りも工事の立て看板に囲まれています。
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ヒメジョンはピンク色のを多く見かけ白色しか知らなかったので珍しいのでパチリ
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長い舗装道路に飽きて私が文句が文句を言い出した頃 葛葉峠で工事中の人と会いました。
やはり地図にあったようにこの先進めないので下へ下って、ビュンビュン車の走る国道に出て、大きなトンネルの入口が見えるところで どう行っていいのか解らなくなり、工事の河原の道かと思い川の方に降りていくと道が途絶えて、蒲原温泉の方に聞いてもわからず、鉄橋の先のトンネルを通るしかないかと トンネルの際まで引き返して進んでみると車道の隅に千国街道の碑が。
下の川に降りる藪の道への矢印がやっと見つかりました。
この碑はちょっと見えにくい。
道の分かれ目にもう一本欲しいかった! 
これまでも迷うそうな道には 白いペンキの猫の足跡が付いていて助かったけれど、聞く人もいない分かれ道の中一番迷った道行きでした。

あとは雨は降ってきて重かった雨具をやっと付けたり外したり、かすかな踏み跡を頼りに藪の中の道を進み、大きな川を朽ちそうな橋の横木に注意しながら渡り、やっと熊も出そうな山道に入りました。
歌でも歌おうか?山道は気分がいいです。
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          ”猫鼻石仏群”を抜けて、
(目を凝らすと口の下にヒゲのような線が見えます)

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温泉にでて、ホッとして朝ホテルで作ったおにぎりを2個ずつ食べました。
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山道を歩いてやっと昨日の道の駅に着きましたが、何か閑散として駐車場も車がいない。。。
がが〜ン、今日はお休みでした。ホテルや道の駅など休業日が結構あり、注意しないといけません。
朝おにぎりを作らせてもらってよかった〜
ホテルに帰っても駅の周りも売店がなかった〜 
娘に買おうと思っていた信州そばも地酒も買えず、 
小谷駅から昨日と同じ2時57分の電車で平岩駅まで乗って 温泉に帰りました。

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温泉には常連客と思える 石拾いに来たというお客さんと一緒で、美味しい瓜をご馳走になりました。
そんな趣味もあるんだなぁ
正しい温泉の入り方を教わり、又温泉に入りに行きました。「5分入ったら又涼んで5分入って、繰り返すと効能が、、、。」
やってみたけれど湯が熱くてすぐにのぼせてしまい2回までしかできなかった。
この旅は すうっと温泉が続いていて嬉しいです。

おかみさんからお土産に手作りの『フキ味噌』を頂いてとっても嬉しかったです。


# by miistitch | 2017-06-27 09:05 | トレッキング | Comments(0)

塩の道 石坂越え

6月6日 
今日は石坂越えをします。12km

下里瀬(くだりせ)温泉サンテイン小谷は温泉も気持ち良く、朝食もとても充実していて接待が気持ち良い対応で
アンケート用紙に二重丸して宿を後にしました。
朝食の鮭と梅干しで 持参していた海苔とラップでおにぎりを二つずつ握らせてもらい、途中お店がなくてももう大丈夫!
思い切って「おにぎり握らせて」と頼んで良かったです。
裏山を駆け上って、右は川の絶壁という山道をずうっと歩きました。
小谷は山の中、、川を越す道路もドームで覆われているのがずっと下に見えました。気象によっては交通止めになるとのホテル前の看板が思い出されました。
牛馬や人も この狭い山道は厳しかったことでしょう。
小谷村郷土館の方が「今年はクマ報道のせいか歩く人が少ない」と言っていたが、そういえば『昨日反対から坂を上がって来た方に一人しか会わなかったな』などと思いながら歩きました。
気持ちの良い山道を抜けると田んぼが出てきて、集落の中を歩きました。
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今日は朝食を食べてゆっくりした出発だったので 景色が開けてアルプスの山容と違った山々を見ながらゆったり歩きます。
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ちょうど菖蒲の季節で 夫が今手がけている木彫のためにしばしば撮影タイムです。
キショウブ
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アヤメ
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ドイツアヤメ 
昔はあまり見なかったが、この旅で、花色の多さと広く栽培されているのに驚いた。

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帰ってきて完成した夫のあやめ 堅い木で彫刻刀を一本ダメにしたとか。
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テッセンも仕上がっています。
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いろんな石仏や珍しい線描きの鍾馗様(写真がうまく撮れなかった)を愛でながら、
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途中車道がずっと下に降りていたので わからなくなって、民家の方に教えてもらいました。
民家を過ぎ、ずうっと降りると車道に出て又道がわからなくなり、草刈りの夫婦に田圃を廻って聞いてやっと左に進めましたが何のことはない坂を下りて後数mの所に千国街道の標柱がありました^^
千国街道の標柱があるとほっとします。

幸田文の”歳月茫々”の碑でおにぎりをほおばりました。
明治44年に稗田山の崩落による受難碑があり 幸田文がこれを題材に小説を書いた「崩れ」翌年に、又がけ崩れで二つの碑とも流されて再建されたそうです。読んでみたいな。
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渡った橋からも土砂崩れの痕跡が伺えました。
小谷村は度々大きな土砂崩れが起こり、荒れた景色が目に映りました。
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工事中のトラックが行き交う中車道を上がり、豊富な水量の清流の音を聞きながら山越えをして、
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日本海に流れているんだねと妙に感心していると、夫に松本以北は皆そうだと言われてしまいました。

道の駅「小谷」に出て 昼食に又お蕎麦を食べました。
桜餅を2個買って電車を待ちます。
民宿がお休みで泊まれないので北小谷駅から平岩駅まで電車に乗って又明日ここから歩きます。
明日は道の駅でお土産を買ってお昼を食べましょう。
電車が少ないので、14時57分の電車に合わせての日程完了です。
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電車はすぐにトンネルに入り 又すぐに長いトンネル。平岩駅に着きました。
一両だけの電車には『がんばれ 糸魚川』のシールが。旅行を計画中に大火事が起きたのでした。
乗客は私たちだけでした。
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姫川温泉 ホテル白馬荘泊
旅行出発の直前「急に温泉が出なくなったので 近くの温泉銭湯で入ってもらうことになりますが」
と電話がありホテルの温泉には入れなくて残念でしたが、後から登山客12人が来るから先に入ってと言われて、到着後すぐにかけ流し温泉 姫川温泉瘡の湯(くさのゆ)に入りに行きました。武田信玄の隠れ湯だそうです。
源泉掛け流しの温泉は 鄙びていてとても気持ちが良かったです。
温泉は姫川の中から引いているということで驚きました。
2軒のホテルとも出なくなっていてみんな”瘡の湯”に入りに来ていました。

年配の登山客一行は所沢から日本百名山の雨飾山に登山にきたとのこと。
迷って予定より遅く到着されたようで、夕飯はとても賑やかにお酒を飲まれていて楽しそうでした。
今日対岸に見えていた山だったと後で知りました。
いつも夫の計画なので行ってきてから知ることが多いです//
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# by miistitch | 2017-06-25 11:55 | トレッキング | Comments(0)

塩の道 千国越え

夫と大町で合流した後、大きなスーパーで明日からのおやつを買い 外に出ると山が迫っていました。
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大町 七倉荘泊
翌朝、宿のお薦めの屋上からの眺めは、パノラマのようでした。
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6時の電車で白馬大池まで移動、
車窓はずうっと早苗の田と雪をかぶった北アルプスが続きます。
昨日の松本から安曇野までの道も、この風景の中、本当に良かったそうです。
夫の昨日のお昼の手打ち蕎麦は100%蕎麦、お客の注文の後蕎麦を打ち、出てくるまで30分待ったそう。
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白馬大池駅からタクシーで栂池高原 松沢口まで。
数日前に寒波が来て山は又雪をかむったとのこと。この景色には息を呑みました。
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いよいよ塩の道 千国街道の歩き始めです。
糸魚川から松本城下まで 120 km を日本海側からは塩や海産物を、信州からは朝やタバコを運んだ牛馬やポッカと呼ばれる人達が盛んに行き来した生活物資運搬のための道です。戦国時代 上杉謙信がこの道を経て仇敵武田信玄に塩を送ったという「義塩」の故事から「塩の道」と呼ばれ、明治まで続いたそうです。
以前義姉がこの道を歩いてから 私たちも歩きたいと思うようになりました。
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だんだん山道に入るのでこの景色が名残惜しくて振り返り振り返り、、、
ヤマアジサイが出迎えてくれました。
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牛馬が水を飲むための石が人のより低いところにありました。
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私たちは松本から糸魚川に向かったので下りが続きましたが急な山道はしんどかったでしょう。
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右に 日本海に向かって音を立てて流れる川音を聞きながら下りました。
牛方宿はまだ開いていなくて見学できませんでした。
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千国番所跡

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八十八夜(5月2日)〜小雪(11月23日)までは牛方が2俵背中に塩を積んだ6頭の牛を連れ、後の半年はポッカが一人1俵(47kg)十数人で雪の山坂を越えたそうです。


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オダマキがあちこちで咲いていました。
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山道を越えて4時間、南小谷の小谷郷土館でお昼ご飯、もちろん手打ち蕎麦を食べました。
おばあさんたちの手作りで量が多くて美味しかったです。
お客さんが多かったです。
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山菜の天ぷら。2輪草が生けてありました。
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山うどの葉が香りが高くて目にも美しかったです。

部落を通り山道を歩き、
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雪が深いので屋根が急勾配でした。
雪の侵入を防ぐためか、どの家も1階の窓の外には木が横にかけられるように金具が付いていました。

下里瀬温泉サンテイン小谷 泊
夕飯が美味しかった。
山女魚の塩焼きや山菜ずくしで、新鮮で気が利いていて。
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天ぷらは写真を撮る前に食べてしまいました。
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長い記事になりました♪
読んでくださってありがとうございました。



# by miistitch | 2017-06-18 16:02 | トレッキング | Comments(0)

松本に行ってきました

松本に行ってきました。
松本は快晴でした。
さっぱりして澄んだ空気が印象的で以前とは印象が違いました。
後で聞くと、松本城近辺は電線が地中化しているとのこと。
パリのようでした。
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夫と二人で散策しました。
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ハナミズキが咲いていました。今が咲く季節なんですね。
((姉から電話があり、この花は”山法師”だそうです。
ハナミズキはもう咲き終わっているそう。
知らなかった〜 
夫がこのところ木彫を始め、ハナミズキとして彫っていた花にそっくりだったので、
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じゃこれもやまぼうしだったのかな? ))

新聞販売店など 古い建物が今も健在で、
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蔵の街を歩いて、”喫茶まるも”のコーヒーで休憩しました。
松本民芸家具の落ち着いた雰囲気でホッとして、
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夕飯は人気の”信州そば”佐々木”
開店まで30分待ちました。
中では主人が蕎麦を手打ちしているのが見えました。
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待った甲斐あり 今までで一番美味しいこだわりのお蕎麦を満喫しました。
9割3分蕎麦だそうです。
お蕎麦にお箸をつけてちょっと湿らせて岩塩で食すると蕎麦の香りが引き立つので、最初はそうして食べてくださいとのことで初めてお塩でいただきました。
この蕎麦はこれまでの手打ち蕎麦とは違いました。
歯ごたえもあり喉越しもつるっとしっとりしていて、ちょうどいい茹で加減です。
生山葵も大根おろしも美味しかったです。
他の食べ物もお酒も美味しそうでした!
又すぐにでも行って食べたい〜
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明日12日Eテレで夜9時半からの

おとなの歩き旅 第2回「長野・松本市~古地図と歩く城下町~」

に出るようです。


目的は、
# by miistitch | 2017-06-11 16:05 | 旅行 | Comments(0)