地唄舞 菊の露

”艶の舞シリーズ”の”菊の舞”を仕上げました。
e0158687_09372523.jpeg
e0158687_10015492.jpeg
菊を眺めながら思うのは、会いに来てくれぬ人のつれない心

真多呂人形のお家元が製作した時のモデルは、武原はんさんと聞いています。
私は昔、武原はんさんの90歳の舞を観る機会があって、とても感銘を受けました。
地唄舞は初めて観たのですが、日本舞踊とは違った趣があって、目の見えない三味線弾きの方の声が今でも耳の底に残っている気がします。
その後このシリーズが再販されたので購入しましたが、修正を手がけてからも、だいぶ月日が経ちました。
以前の修正で溝がとても細くしてあったので、下貼りの晒を入れ、木目込みがやっとやっとでした。
以前の布より再販のこのお品の布は厚かったのに考慮してなかったようです。

木目込み人形の製作まだ続きます、、、。
by miistitch | 2017-08-10 09:46 | 木目込み人形 | Comments(2)
Commented by petit-salad at 2017-08-10 15:12
ミイさん、こんにちは(^^)/
「江戸商いシリーズ」を完成されて、少し淋しく思っておりました。
新しい作品を作っていらっしゃるのですね☆
嬉しくて、話しかけてしまいました♪
木目込み人形、お孫さんへの刺しゅう…
ミイさんのべっぴんに癒されています☆
Commented by miistitch at 2017-08-11 10:42
サラダさん べっぴんさんなんて、嬉しい言葉ですね。
二十年も持っていた作品ができたので嬉しくてupしてしまいました。
コメントありがとうございました。
今までと雰囲気が変わって 思わず背筋が伸びるお人形です。
たくさんの手持ちの材料を、今のうちに作らなくっちゃ、と少々焦る年齢になっています ^^
<< 夏すみれ ハロルド Tシャツに付ける >>