裾(きょ)を入れる

裾(きょ)を入れました。
黒い縁は見えにくくて刺繍のルーペで確認しながらの作業でした。
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白地黒地の布は解れやすくて繊維が溝に残ってしっかり始末しないときれいになりません。
白地の布は、粉分(米の糊を練った糊)で入れると年月が経つと変色するので、ボンドを使いました。
ボンドは乾くまで粘着力が弱いので木目込みにくいです。
反っている所はボンドを薄くぬって布地を落ち着かせました。

夫が「地味じゃないか〜?」と言うのですが、伝統に則ったお決まりの色なのです。
by miistitch | 2014-01-21 09:11 | 木目込み人形 | Comments(0)
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